マンションのダイニングのビフォー アフターです。
工事中には想像できなかった、雑誌から飛び出したような素敵なインテリアに！
ダイニングはカサゴラのオリジナルデザインのテーブルです。
天板の小口の片側を、木のそのままの形を生かした無垢のテーブル。
ダイニング奥にはカウンターがあり、PCコーナーに使えるスペースになっています。
その前には黒板塗装でパリのカフェのような雰囲気。
ペンダントランプの位置や高さは、何度検討して納得が行く出来上がりです。
お客様にもとっても喜んで頂けて、私たちも楽しくお仕事ができました☆
どうもありがとうございました。
人を呼びたくなるような住まい、会話がはずむダイニング、いいですね☆
カサゴラの新しい名刺に点字を取り入れることになりました。
アルファベットで カサゴラ とかいてあります。
なんともいえない素敵なバランスです。
これはNYにあるHolstee社の社訓をポスターにしたものです。
インテリアのアクセントとしても素敵ですが、
メッセージが力強く、グッとくる内容になっています。
日本語訳はこちら↓
http://f.hatena.ne.jp/technohippy/20100918151548
60歳以上の方に、愛着のある住まいについてインタビュー調査を行いました。
主に70歳以上の方が「愛着を感じる」という住まいに多く登場したのが
子供のころ過ごした家の「縁側」と「周り廊下」でした。
縁側から近所の人が訪ねてきてかわいがってもらったり、
友達が遊びに来たて、草履をはいて外に飛び出して遊んだり、
おばあちゃんと外を見ながらのんびりとお茶飲んだり・・・。
そんな、人や自然とのつながりが「愛着」に結びついているようです。
縁側って、豊かな空間なんだなあと思います。
気軽に外とつながることのできるスペース、
現代風にアレンジして、これからの住まいに取り入れたら、
良い思い出に残る住まいになるかもしれませんね。
Human Space Design
高原美由紀
MIYUKI TAKAHARA
子供の脚の表現がかわいくて思わずパシャリ。
ゴールデンウィークに見に行ったひたち海浜公園のネモフィラの花です。
森林の周辺に咲く花のため、
ギリシャ語で「森（ネモス）」+「愛する（フィレオ）」から
ネモフィラと名付けられたそうです。
秋に種をまいて春に花を咲かせ、その後枯れてしまう１年草です。
視界の中がブルーで満たされて・・・、とても幻想的！
気持ちを落ち着かせる青い色。
青は血圧を下げ、筋肉の緊張を緩めてくれるという色です。
日本人に最も好まれる色でもあります。
この日、存分に青のエネルギーを頂いて癒されました。
こんなにもたくさんの花を、枯れたら刈り込み、秋に又植え美しく育てる、
公園の関係者の努力にも感動です。
美しき青き景色に感謝！！
高原美由紀
MIYUKI TAKAHARA
私たちチームが大切にしているプライマリークエスチョンです。
自分たちにこの質問をすると、大切なことに焦点があたります。
私たちができることを常に探してチャレンジして行きたいです。
先日、藤波辰爾さんが、わがカサゴラの事務所にわざわざインタビューにいらしてくださいました！
その際の記事が掲載されました。
藤波さんは、とっても穏やかで終始笑顔な素敵な方でした♡
長州力さんとどちらが滑舌が良いかの話題にもなり・・・笑わせていただきました。
藤波さんがおっしゃられること、はっきりわかりましたよ。
またお会いしたいなという温かさと大きなエネルギーを残してくださいました。
どうもありがとうございます♡
背筋がピンと伸びている人をみると、とても気持ちがいいですよね。
パソコンに向かっているとついつい前かがみになってしまうので、みんなで声を掛け合って意識するようにしています。
姿勢を正すだけで自然と明るい気持ちになります。
お客さまと関わる方たちみんなを笑顔にできるよう、
私たちも笑顔で楽しんで毎日を送れるよう、
smile breakの時間を設けました。
朝の始業時、午後のはじめに笑顔であいさつして仕事を始めるとともに、
15：00には笑顔のブレイクタイムを設けました。
smile breakです。
私たちから笑顔が広がりますよう。
