読売新聞の「やくだつ くらし本」のコーナーで『部屋づくりの法則』本を取り上げてくださいました。
普段は行政の取材をされている記者さんが、このコーナーを新たにご担当されることになって「何か役立つ面白い本ないかな」と、最初に取り上げて下さったのが『部屋づくりの法則』だったそうです。
取材では、なぜ、心理学や行動学に興味を持ったのかや、私(高原美由紀)の子供の頃のことなどに関するご質問がありました。本の内容だけでなく、空間デザイン心理学®が生まれたいきさつにまでご興味をもってくださいました。
そして、字数制限のある中で、できるだけピンポイントで大切なことが伝わるようにと記事をまとめてくださいました。
空間デザイン心理学®と風水との違いは?と聞かれることが多いのですが、紙面では、最初にそれを明確に否定してから始めるというところ、伝え方の勉強になります。
とても簡潔で、一般の方にわかりやすくまとめてくださり感謝です。
とても充実した時間をいただきました。読売新聞のUさん、どうもありがとうございました。
美と機能を追い求めるのではなく、「人の幸せに焦点をあてた住まいづくり」ができるということが、多くの方に届き、幸せな人が増えますように!
写真引用:読売新聞夕刊、2023年11月20日(月)